第8話「浅緋編」その1
「電撃萌王」で連載中の『R・G・B!』キャラクターノベルでは、みなさんの投票によってストーリー展開を選択する企画が行われています。
そして投票の結果、選ばれなかったアナザールートの構想について、作者のあごバリア先生に直接お聞きするというこのコーナー。
久々の掲載となる今回は、第8話「浅緋」編について伺ってきました!
第8話では投票の結果、「愛情たっぷりチョコたっぷり♥ 嬉し恥ずかしバレンタイン♪」の選択肢が選ばれました。
ところが、あごバリア先生としては、「恋愛方面ではいちばん面白い展開になったかも」と考えていたのは、Bの「吹雪の雪山遭難!? 凍えるような夜に温もりを確かめ合って」の選択肢だったそうです。
展開的には、雪山で遭難して山小屋に避難した浅緋と白斗が、互いに身体を密着させて温め合いながら一夜を過ごすというもの。
ここでポイントになるのが、白斗の行動です。夜が更けるととともに、気温がどんどん下がってきて、このままでは2人の生命が危ないと感じた白斗が、恥ずかしがる浅緋を半ば強引に抱きしめます。
最初は嫌がっていた浅緋でしたが、この行動がきっかけとなって、浅緋のほうも、白斗のことを男性として強く意識するようになるのでした……。
「もしこの選択肢が選ばれていたら、浅緋と白斗の恋愛フラグが、よりはっきりと立っていたかもしれませんね」とのことで、浅緋のファンにとっては残念というか、ひと安心というか、微妙なところです(笑)
ちなみにラストは、朝になって天候が回復すると、2人が避難していた山小屋は、じつはみんなが宿泊していたホテルのすぐ目と鼻の先にあった……という、お約束のオチになる予定だったとか。

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