« こっちのボイスクロックはメイド2人だ! 『マリロワ』銀の目覚ましが当たるキャンペーン、5/31締切 | メイン | [オーガスト放送局だより09]――生徒会の面々がブース入りして怪しげな相談を……? 今回はポスターのプレゼントもあるよ »
2010年05月21日
マーリン降臨! アニゼッタのデビュー作『12+』を原画のツキトジ氏とシナリオの狐月氏に聞いた
PCソフトブランド・アニゼッタのデビュー作として、
制作が進められている『12+(トゥエルブプラス)』。
今回の記事では、女魔術師マーリンの立ち絵をご紹介!
あわせて原画のツキトジ氏&シナリオの狐月氏に、
タイトルの由来やキャラクターなどについて語ってもらいました!
![]()
■タイトルの由来、込める思い
――ではまず、『12+』というタイトルの由来からお願いします。
狐月氏「最初は仮で付けたものだったんですが、原画のツキトジさんもプロデューサーの雨弓かけるさんも引っかからずに……」
――するっといってしまった(笑)。でも、最初にバシッとハマったタイトルが一番だったってことも多いですよね。
ツキトジ氏「毎月たくさんのゲームソフトが発売されていますし、覚えのいいタイトルがいいなって皆で話していたんですよ。もちろん“12”には様々な意味がありますが」
――円卓の騎士の人数が、まず12人。
狐月氏「円卓の騎士をイメージした数字ではありますね。伝承によっては23人とか色んな説もあるんですが。あとは、アーサー王と対立した王の数が11人で、それらを平伏して12人の王の頂点に立ったという意味合いもあります。他にも、12“+”の部分にマーリン的な意味を持たせたりもと……うん、シナリオ的な面からも、いろいろな含みを持たせたタイトルですね。『12+』は」
![]()
▲『12+』に登場するマーリン。騎士たちの顧問であり、
アーサーの側近でもある、美貌の魔術師。
不敵で無敵で面倒くさがり、クールかつイタズラ好き。
マーリン! マーリン! たすけてマーリン!!
とお願いしても、面倒くさがって助けてくれないかも……。
ただし魔術師としては極めて優秀で、国政にも秀でており
全ての指示が国益に繋がっているという。
狐月氏「あ、あとですね……。タイトルには“12”とありますが、12人のヒロインは出ません(笑)」
――12人も妹を出しちゃうとか、実は19人も家族が居たとか、あんまりナイですよねー。
TAK178氏(広報)「自虐的な……」
狐月氏「円卓の騎士12人が、全員女性ではないんです。アーサー王の代から騎士になったニュージェネレーションが女性で、先代王から騎士を務めている者には男性もいます。ナイスミドルな中年騎士とか」
――ウホッ!
TAK178氏「次の質問いってよ」
――かしこまりました。
![]()
■円卓を選んだ理由、ファンタジー的なセカイ設定
――円卓の騎士をテーマとして選んだのは、どうしてでしょう。
ツキトジ氏「三国志をモチーフに“女性化”したアニメやゲームはこれまでにもありましたが、アーサー王をテーマにしたものってないですよね」
狐月氏「円卓の騎士が出てきたり、名前が出てきたりはありますが、“総合的にアーサーネタ”はあんまりないはずです」
――あー、モチーフ。こう、あのほら、アーサー王自身が何というか、約束された勝利の……ムググ!?
TAK178氏「お前そこまでにしとけ。いいな、ン〜?」
――あいすみません。
狐月氏「つまりモチーフではなくて、テーマとして使ったPCソフトは珍しいだろうと」
――分かりやすいコメント、ありがとうございます。
ツキトジ氏「あとプロデューサーの雨弓かけるが言ってたんですが、“剣と少女の組み合わせは鉄板だなッ”と(笑)」
(一同爆笑)
――えー、そしてファンタジーものといえばバスタードソードですが。
TAK178氏「ものすごく突拍子もないですね!」
――バスタードソード、持ったことはありますか? 重いですよね!
ツキトジ氏「ありますよ」
――あれ? えッ!?
ツキトジ氏「鎌倉の某おみやげ屋で(笑)。重かったですね」
TAK178氏「まさかの“持ったことある”って返事が来ちゃった。」
――悔しい! まぁしかし、そういう経験がゲームづくりに役立ってくるんですよね、ね!
ツキトジ氏「過去には刃を落として(切れなくして)ある日本刀を持たせてもらったこともあるんですが、やっぱり違うものなんだなと。西洋剣は切るものじゃなくて、鎧の上から衝撃を与えるためのものなんだな……との感想を持ちました」
狐月氏「でも、それを描写すると地味になっちゃいますよね、ゲーム的には(笑)。やっぱり、活劇としてはスパッと切れないと」
(一同笑)
![]()
■“ヒロイン”1人ずつについて。
――円卓のヒロインそれぞれについて、誕生のいきさつや印象などをお聞かせください。
ツキトジ氏「雨弓Pからキャラクターの方向性やイメージなどをもらいつつ、デザインされていった感じですね。ランスロットは王道というか、親友的な存在で。メインヒロインらしい色使いを心がけました」
狐月氏「ケイは姉系ヒロインということで動き始めましたね。ケイは原典でも料理長のような立場を務めることがありますので、“こちらの”ケイも料理上手だったりとか」
――赤毛になったのは?
ツキトジ氏「雨弓Pから“なんか……赤毛のイメージ……”とお達しが(笑)」
――なるほど(笑)。トリスタンはどうでしょう。
ツキトジ氏「かなり初期に固まったキャラクターですね。もう割とクーデレというか、雨弓Pの好みというか……」
狐月氏「それに対して“妹キャラ”ことガウェインは、ツキトジさんの客観と主観のバランスが取れてる感じですね」
ツキトジ氏「そんなもんでしょうか」
――色合いや表情なんか、すごくいいですよ。ガウェイン。
ツキトジ氏「安定感があると、他の方にも言っていただけました。キャラが勝手に動くってこういうことなんでしょうか」
――では、マーリンは?
ツキトジ氏「女魔術師で、面倒くさがりで……と、固めていったらこのような感じに……」
――おっぱい凄まじいです。
ツキトジ氏「凄まじいですね」

▲凄まじいです。
![]()
■読者にメッセージを。
――では最後に、まとめ的なメッセージなどを……。
ツキトジ氏「がんばります。期待を裏切らないよう、静かな闘志を燃やしています」
狐月氏「読後感がいいものを作りたいな、と思っております。遊んでいただけた方が、いい感じの余韻に包まれるような……」
――そうしますと、何と申しますか、ハード方面の描写は。
ツキトジ氏「ないですね。清純派です。純愛スキーの方にオススメしたいです」
とのことでした。プロデューサーの雨弓氏からは、
「鎧着用でのホニャララが基本」という心強いメッセージも
届いています(氏いわく「鎧(ガイ)エロ」)。なお、
雨弓氏のコメントなどはこちらの記事にも掲載されています。
興味のある人は合わせてチェックして下さいね。
(他所様なのでこころもちコッソリめにリンク張ってみたり)
発売に向けてスタッフさんも頑張っている『12+』、
鎧姿のヒロインに萌えちゃう(18歳以上の)アナタは
今後の情報に期待していましょう!
PCソフト『12+(トゥエルブプラス)』
■ブランド:アニゼッタ
■ジャンル:魔術師の掌で踊らされる恋愛AVG
■シナリオ:狐月
■原画:ツキトジ
■対応OS:Windows XP/Vista/7
■発売日:2010年夏発売予定
■価格:9,240円(税込) ※18歳未満の方はご購入できません
■スタッフ(敬称略)
プロデューサー:雨弓かける
原画:ツキトジ
シナリオ:狐月
■関連記事
2010年03月23日
円卓(っぽい)世界で女の子騎士たちが活躍するらしい! 新ブランド・アゼニッタのデビュー作『12+』
■関連サイト
・アニゼッタ
(C)2010 anisetta
投稿者 電撃萌王 : 2010年05月21日 17:05
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.asciimw.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2642

