« 幕張に水着の美琴が舞い降りた! ワンフェス2009[夏]開催 | メイン | 今度の土日はアキバでタコス食うじぇ!! 待ち受け画像も入手できる、『咲-Saki-』オリジナルタコス発売 »
2009年07月28日
一度は来てみた三陸! コミック版『鉄むす』スタンプキャンペーン開催中……そこは、マヨイガのようで。

MATSUDA98先生によるコミック版『鉄道むすめ 〜Terminal Memory〜』の
単行本発売を記念した、スタンプキャンペーンがただいま実施中!
三陸・銚子・広島の3カ所に、それぞれのご当地キャラクターを
メインに据えたスタンプが設置されています。前回の広島に続いて、
今回は岩手県・三陸に行ってまいりました!
今回のルートは、東京→八戸→久慈→宮古→盛岡!
このルートにしたのは、一度も「往復」をしないためです。
所要時間だけなら八戸から久慈へ行って、また八戸に戻るのが
一番早いかもしれません。でも、せっかくだし!
『鉄道むすめ』に登場する久慈ありすが
運転士を担当している――という設定の(笑)、
三陸鉄道にも乗っておきたいじゃあーないですか!
それでは以下で、当地の写真を交えつつ
詳しくレポートしてまいりましょう。
■その01 新幹線〜八戸線
青森県・八戸まで新幹線「はやて」号にて3時間少々。
ここで八戸線に乗り換えます。取材班が乗った車両には
クーラーがなくて、大型の扇風機がグワングワン音を立てて
天井で回っていました。東北ゆえか涼しく、
クーラーのあるなしなぞ全く気にならないほど。
扇風機も風情があってよいものです。
頬を撫でる海風に、しばし都会の喧騒を忘れ……ビシビシッ!
うわペッペ、何これ顔に当たりましたが何か!!
……砂? 砂浜から飛んできた、砂!?
そのくらい、波打ち際のすぐ近くを通ることもあります。
八戸から乗車すると進行方向の左側が海なので、
風景を楽しみたい人は左側の窓際をキープするとよいでしょう。
たまに砂も飛んでくるけどな! そうこうして
八戸線に2時間弱ほど揺られると、終点の久慈駅に到着します。
■その02 八戸線〜久慈
八戸線の終点であり、三陸鉄道・北リアス線の始発。
それが久慈駅です。名物の久慈琥珀を販売してますので、
カーチャンへのおみやげとかにしてみるとよい。
たまには親孝行してみよう。喜ぶぞ、カーチャン……。
そして駅前に出ると噴水がドーン!
![]()
▲スタンプは切符売り場の横(矢印)に置いてあります。
切符売り場のガラスにはMATSUDA98先生の色紙が掲げてあったり(右写真)。
![]()
▲久慈駅の駅員室には、ありすのフィギュアが!
さすがでございます、ありすでございます。
久慈駅の窓口お姉さん(以下窓口さん、仮名)に、
スタンプラリーの様子などを聞いてみました。
――スタンプラリーでいらっしゃる、お客様の様子などはいかがでしょう。
窓口さん「予想以上にたくさんのお客様が見えてまして、ありがたい限りです。今年は三陸鉄道開業25周年ということで、久慈ありすのヘッドマーク(列車の先頭に付ける板)で車両を走らせたりもしました。ヘッドマークの効果もあって、お客様がたくさんお見えになりましたね」
――混んでいるタイミングはありますか?
窓口さん「ゴールデンウィークは、やっぱり混んでましたね。土日も平日よりは混みます」
――夏休みの時期ですし、お客様がたくさん増えるといいですね! さて、スタンプが設置されている時間ですが。
窓口さん「窓口の営業時間に合わせているので、8時半から18時半くらいですね。観光客の方が18時くらいにはいらっしゃらなくなりますので」
――久慈ありすというキャラクターの印象は。
窓口さん「金髪の綺麗なロングヘアーで、仕事に対する姿勢が真面目で、誰からも好印象を持たれている……そんなイメージですね。三陸鉄道の、真面目で明るい運転士さんです」
――そんな三陸鉄道さんのセールスポイントは。
窓口さん「陸中海岸国立公園沿いを走っている鉄道ですので、トンネルも多いですが太平洋を一望できるような絶景もあります。観光客の皆様のために、徐行したり一時停止したりもしますので、ぜひ写真を撮ってくださいね」
――読者に向けてメッセージをお願いします!
窓口さん「三陸鉄道はこれからも、『鉄道むすめ』とファンの方たちを大事にしていきます。正直、経営も厳しいんですが(苦笑)、なんとか続いていくように、この鉄道会社を守っていきたいので応援お願いします」
――ありがとうございました! みんな、三陸鉄道に乗ろうッ!!
■その03 久慈〜宮古
久慈駅で三陸鉄道の北リアス線に乗り換えます。宮古駅までは1,800円、
1時間半ほど。リアス式海岸(※)の険しい地形を進んでいくため、
数々の絶景が眼前に広がります。
※リアス式海岸……
ノコギリの歯のごとく、ギザギザに連なる地形の海岸を
リアス式海岸と呼ぶ。『鉄道むすめ』に登場する、
三陸鉄道運転士・久慈ありすの名前もここに由来している。
久慈=地名、ありす=リアスのアナグラムというわけだ。
北リアス線で久慈駅から宮古駅に向かう場合は進行方向の
左側が海なので、風景を楽しみたい人は左側の窓際を(略)。
ただ、進行方向右側の横長座席も隠れたおススメ!!
海を正面に見る格好となるため、パノラマ感を味わえます。
![]()
▲いざ、久慈駅より三陸鉄道・北リアス線に乗車。
宮古に向けて出発進行!! 俺たちは、次の駅で何かに出会う……。
![]()
▲こちらはいずれも、三陸鉄道・北リアス線の車窓より。
絶景ポイントが近づいてくると、予告的な車内放送も流れます。
慌てなくて大丈夫☆ 絶景ポイントでは一時停止してくれたりと、
観光客にありがたいサービスもあります。
![]()
▲駅内の様子。みぶなつき氏のポスターが貼られていたり、
さんてつグッズコーナーがあったり。
![]()
▲ちょうど「お座敷列車」を連結した車両に乗り合わせたため、
車内を撮影させてもらいました。ありすが「トレインtoトレイン」に唄う、
「♪お座敷列車〜 まったりゴーレッツゴー」とはこれであるか!
一度は来てよね三陸! うむ! 来てみた!
ガタゴト! チューチュー! てっつむっすー!!
ちょうど「お座敷列車」に乗り合わせるという、これはまさに幸運。
ありすが……導いてくれたのだろうか……。
取材班は、三陸の爽やかな風に揺れる
ありすの美しい金髪を見た気がした……。
運転士さん「おっ、取材ですか? 電撃大王さん? お疲れ様です!」
とても気さくな男性運転士さんでしたーッ!!
さてお食事の話題も少々。
![]()
▲宮古駅のほど近くに、魚菜市場があります。
市場内部の奥まったところには食堂もあって、新鮮な魚介類を使った
丼ものや定食を楽しむことができます。取材班は、ありすの好物でもある
海鮮丼を注文……ムシャムシャ、ンマーイ!! 絶☆品!!
■その04 山田線
山間部を突っ切り、宮古駅から盛岡駅までを結ぶ路線。
険しい山々の間を縫って走るため、海沿いの北リアス線などとは
また違った風景が楽しめます。山田線は両サイドがアツい風景の連続なので、
左右どちらに座ってもイイ風景が楽しめるでしょう。
また2時間の長丁場になりますので、
乗車前に飲み物を購入しておくといいかも。
車内にトイレがありますから、
水分の摂り過ぎなどは気にしなくてOKです(笑)。
![]()
▲山田線の車窓から。峰と峰の間を鳥が飛んで渡ってたりなんかして
雄大な風景によって遠くへ来たのだなと実感させられたりしてもしかして。
山間部を突っ切る山田線に乗っていると、
山奥に吸い込まれていきそうな気分になります。
そのうち、マヨイガにでも着くのじゃないか?
フッ、なんてな……。
※マヨイガ……
迷い家、マヨヒガとも。民俗学者・柳田国男氏の「遠野物語」により
その存在を広く知られるようになった、岩手県に伝わる伝承。
山奥でふいに立派な家へと辿り着き、しかし住人はおらず、
その家から食器や家具などの什器を持ち帰ると繁栄をもたらす……
といった伝説が語り継がれている。AVG『水月』にも登場し、
雪さんとマヨイガに行ったまま帰ってこなk……
いや、蛇足でございました。
浮世を離れ、しばし心の休息を。スタンプラリーが、
ほんのきっかけになれば幸いです。8月いっぱい開催してますよ!
■余談
ちなみに、コミック版『鉄道むすめ』担当編集の1056も
取材で訪れた折にこの路線で撮影をしておりました。
しかしッ!! 天候に恵まれた萌王取材班、
1056の撮ってきた写真より 美 麗 じゃないですかねぇ〜?
1056「ふん、俺なんか車両基地にも入ったもんね」
――なに張り合っちゃってんのかな、先輩ちゃんよォーッ! こっちは「お座敷列車」にも潜入したぞう! やーい!!
1056「ガー!! バーカ!!」
――ギー!!
仲良くやってます。ちなみに現在、『鉄道むすめ』の公式サイトでは
vol.8のキャラクター人気投票を実施中! 三陸鉄道の駅務係、
釜石まなも投票の対象です。こちらもチェックしてみましょう!
■関連記事
2009年07月07日
コミック版『鉄むす』スタンプキャンペーン開催中! 行ってみた広島は、雨だった……
2009年04月27日
電撃コミックス『鉄むす』本日発売、スタンプラリー同時スタート!
■関連サイト
・トミーテック公式HP
・鉄道むすめHP
・三陸鉄道
・『鉄道むすめ』単行本発売記念スタンプキャンペーン
(C)2005TOMYTEC (C)2008 TOMY /三陸鉄道、銚子電気鉄道、広島電鉄、各事業者商品化許諾済
(C)2009 MATSUDA98/ASCII MEDIA WORKS
投稿者 電撃萌王 : 2009年07月28日 16:59
トラックバック
このエントリーのトラックバックURL:
http://blog.asciimw.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/2239

