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2007年11月20日

OVA『こはるびより』いよいよ明日発売! キャスト2人のインタビューを掲載


いよいよ、OVA第1巻が明日11月21日に発売される『こはるびより』。
発売に向けて、ゆい役の喜多村英梨さんと
みのり役の明坂聡美さんにいろいろな話を聞いてみました!

■一番の見所、演じるにあたっての苦労と工夫
――ではまず、『こはるびより』という作品の見所からお願いします。

2人(めくばせ)

――?

2人「「せーの、エロいでーす」」

――エロいですか。

喜多村さん「いい意味でも、悪乗りの意味でも、とにかくエロい作品ですね(笑)。はい、エロいお仕事をさせていただきました。。OVAならではのサービスシーンというか、地上波では不可能なアドリブが炸裂! みたいな、いい悪乗りです」

――演じられたキャラの印象や、収録時に工夫した部分などはありますか?

喜多村さん「工夫した点としてはですね……ゆいって萌えキャラの中でも特急電車で、とにかく最初から最後まで突っ走ってる女の子なんですよ。セリフも凄く多いし、動いてるキャラの多い『こはるびより』の中でも人一倍せわしなく動いてる。そんな「台風の目の中に入っちゃった女の子」的なあわただしさや混乱を、作品の持つ激しいテンポを守りつつ演じようと心がけました」

明坂さん「みのりは……とにかく巨乳で巻き込まれ役な女の子。アフレコ時に出る指示も凄くてですね、ぴょんぴょんてウサギのマネをするシーンがあるんですが、「胸が重そうな感じで」って指示を受けたんですよ!(笑) たこちゅーに巻きつかれたシーンでは、「多分たぶんここ、巻きつかれたまんまだから、オフ(みのりは画面に出ていない)だけど、アドリブやっといて」って指示が出て、「えええ!?」みたいな。もう、アドリブが多くて大変でした……。でも、みのりの持つ優しい部分を、あったかく出せるようにがんばりました」


■ご自身が演じたキャラ以外で好きなキャラは?
――ご自身の演じられたキャラ以外で、「これは!」ってキャラはいますか?

明坂さん「はぁい!(挙手)」

――では元気いっぱいの明坂さん、お願いします。

明坂さん「たこちゅーです!(とても能天気な声で) たこちゅーって、声はみのりのパパ(三宅さん)が演じてらっしゃるんですけども、もう、あのアドリブは最強ですよ。三宅さんは、タコ役をやらせたら日本一ですね!(笑)」

喜多村さん「どのキャラもそれぞれに個性的なんですが、個人的には「あゆみさんのお母さん」が好きですね。実はドラマCDの頃から好きだったんですよ(笑)。OVAでもお母さんの出番が来ると、マイクの周りにいる私たちまで空気が変わるんです。もう、大人の色香がムンムンモードって感じですか? 若くてピチピチしたキャラが多い中で、お母さんはどう攻めてくるんだろ……ってそっちか! アダルティか! というあたりが好きですね」


■主人公・村瀬について
――『こはるびより』の主人公・村瀬は重度のオタクですが、読者様にも共感していただいてます。

喜多村さん「ゆいはよく、村瀬さんのムチャぶりに反論していますよね。だから村瀬さんって、意外と強引なのかな〜とも思ってたんですが。第三者的な視点から見ると、実は一番落ち着いてるのって村瀬さんってかも? という印象があるんですよ。何ごとにも動じないし、ゆいに反論されても言葉で説得できるし。落ち着いた大人の魅力みたいのがありますよね。愛があるし、思いっきり偏った趣味の人よりは、ご主人様が村瀬さんで、ゆいも良かったじゃないでしょうか(笑)」

――これはこれは……“村瀬像”を正しくつかんでいただいて、ありがとうございます。明坂さんはいかがです?

明坂さん「村瀬さんって凄く優しかったり、母性本能をくすぐられるところがあるんですよね。なんだかんだ言ってゆいもみのりもそういうところから村瀬さんを好きになったのかなって。でも、ホントにそばに居られると困るかもしれませんが(笑)。秋葉原へ行くたびに保存用・観賞用とかで、何個もフィギュア買ってきて、名前つけてでしょう? でも『こはるびより』の世界にいると、それが当たり前に感じられるんですよね。村瀬さんて、凄い人だなって」


■“オタク”ってどう思う?
――そもそも“オタク”ってどう思います?

喜多村さん「人様から言われるし、私自身も言ってることなんですけど、けっこうオタクなんですよ喜多村は。漫画とかいろいろ好きだし、どっちかっていうとインドア派ですし。声優のお仕事を始める前は「あ〜、あたしスッゲー腐女子だわー」とか思ってたくらいです。でも声優になってから、ファンの方と触れ合うイベントなどで皆さんの反応などを見ていると「自分ちっちぇなぁ、かなわないなぁ」と思うことが多いですね。まだ甘いというか。オタクの人って凄いと思うんですよ、情報量とか伝達力とか。私なんてまだまだ甘いというか、「オタクって言われたら最上級の誉め言葉っスよー!」くらいに思ってますよ」

明坂さん「私自身はあんまり自覚がないんですが、昔ですね、友だちと一緒に同人誌を作ったりとかしてました。元々インドアな傾向があるんですよね。今でもネットゲームに思い切りハマったり、某巨大掲示板で流行ってる言葉が全部わかったりとか……これはいけないなって思うんですけど、「ああ、でもオタクなんだろうな」って思います(笑)」


■15年祭への意気込みも含めて、読者にメッセージを!
喜多村さん「本作の娘キャラの中でも、ゆいは村瀬さんかものすごく溺愛されています。そんなポジションを演じられて、やりがいと嬉しさを感じています。この作品のオーディションに受かった時は、「私にゃ無理じゃ?」的に思っていたので、ホントに嬉しいです。喜多村は今まで、萌え萌えしたキャラってあんまり演じさせていただいてなかったので……こういう「あわわわ」な萌えっ路線もイケんだぜ!? と、今後は『こはるびより』のゆいを代名詞にしていきたいと思ってます。OVAのDVDも、電撃15年祭が開催される頃には発売済ですよね。ご覧になってからイベントにいらっしゃる方も多いかと思うので、皆さんの反応が気になりつつも楽しみです」

明坂さん「この作品って、ホントにみんなみんな共感しながら読んでくれてるんだろうな、って思うんですよ。ファンの皆様から大切にしてもらってる、みのりのイメージを崩さずに……アニメならではの動きのあるところや、たこちゅーに絡みつかれて悲痛な叫びをあげるところ、空回り具合なんかをうまく出せたらいいなと思いながら。がんばっています! キャラの個性が強烈ですし、ぜひぜひDVDをご購入ください!」

喜多村さん「そういえば……」

――なんでしょう。

喜多村さん「私、1巻の第3話で「おっぱいの歌」を唄ったんですけども」

(一同爆笑)

喜多村さん「あれはサントラに入るそうですが、もうずっと「おっぱいおっぱい」言ってる歌なんですよ! いやでもですね、レコーディングはとても楽しく唄わせてもらいましたし、ある意味おいしいなーって思ってるんです。フェチな方には喜んでもらえるはずですし、普通の人も爆笑できるかと! 「おっぱいの歌」を始め、いい意味で突っ切ってる、演じていても楽しい作品でした!」

――ありがとうございました!


開催まであと4日と迫った電撃15年祭では、
『こはるびより』ステージイベントや
キャストお2人による商品お渡し会も実施されます。
ファンの皆様、ぜひ電撃15年祭もチェックしてくださいね。


電撃15年祭
■開催期間:2007年11月24日、25日
■開催会場:幕張メッセ
■入場料:無料

OVA『こはるびより』第1巻
■発売日:2007年11月21日
■メディア:DVD
■収録時間:本編約30分+特典映像

■キャスト(以下敬称略)
・ゆい:喜多村英梨
・村瀬:近藤孝行
・みのり:明坂聡美

■スタッフ
・原作:みづきたけひと
・監督:稲垣隆行
・キャラクターデザイン・総作画監督:大隈慶晃
・シリーズ構成:あおしまたかし
・色彩設計:藤川耕輔
・美術監督:小木斉之
・背景:GREEN
・撮影監督:田辺克司
・撮影:メタフィジックピクチャーズ
・編集・特殊画工処理:田中恒嗣
・音響監督:明田川仁
・音響制作:マジックカプセル
・音楽:渡辺剛
・音楽制作:ミュージックブレインズ
・アニメーション制作:童夢


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■関連サイト
電撃15年祭
メディアワークス
OVA「こはるびより」公式サイト


(C)みづきたけひと・メディアワークス/こはるびより製作委員会

投稿者 電撃萌王 : 2007年11月20日 22:26

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