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2007年09月16日
演じる側もワクワク!? TV版の新シリーズ『灼眼のシャナII』収録レポ

いよいよ10月より、TVアニメ版の第2期『灼眼のシャナII』が放映を開始します!
『灼眼のシャナ』(原作:高橋弥七郎)は電撃文庫より発刊された、
炎のように赤い髪と瞳を持つ少女・シャナと、
人を喰らう「紅世の徒(くぜのともがら)」との戦いを描く
アクション・ラブ・あとツンデレ風味も織り交ぜつつの・ファンタジー小説。
アニメ版の第2期は、ゲームソフト『灼眼のシャナDS』に登場した「徒」の
戯睡郷“メア”が御崎市に侵入するところから物語がスタートします。
その収録が行われているスタジオにお邪魔して、
声優陣のみなさんにコメントをうかがいました。

■新シリーズが始まるにあたって、皆さんの意気込みを。
釘宮理恵さん(シャナ役)「いよいよ! という感じで、すごく楽しみにしていました。収録も始まりまして、もろもろをこれから盛り上げていけたらなと思っています。第2期の放送開始をきっかけに、たくさんの方が『シャナ』見てくれるようになって、作品とともに私も一緒に大きくなっていきたいですね」
日野聡氏(坂井悠二役)「TVシリーズ、劇場版、と続いてきて、ついにTV版の第2期が始まります。まだ収録が始まったばかりで、これからどんな展開が待っているのか我々声優陣も分かりませんが、オリジナルと原作を踏まえてより面白くなっていくと思います。ぜひ第2期も期待して、ご覧ください」
江原正志氏(アラストール役)「第2期シリーズということですが、アラストールとしましては……ちょっと悠二とシャナが接近しすぎなのでね(一同爆笑)。アラストールとしては、そこを注意したいと! そう考えております」
川澄綾子さん(吉田一美役)「本当に、『シャナ“II”』としてまた始めることができて嬉しいです。吉田さんというキャラがこんなに育つと思っておりませんで(笑)、これからもどんどんバトルの方にも出していただきたいですね。もちろん、恋のバトルの方にも注目してもらえるよう頑張っていきます」
生天目仁美さん(マージョリー・ドー役)「こんな長く、皆さんに愛される作品になって嬉しいです。マージョリーとしては第2期の序盤から出演できているので、これからどんな風にカッコよく! 戦っていけるかなと期待でいっぱいですね」
岩田光央氏(マルコシアス役)「第1期は僕って途中参加だったんですけれども、こぉれは面白い作品だな! と収録時から感じていまして。ファンの皆さんの反応も良くて、映画化もし、そして第2期の収録取材にこれだけたくさんの(周囲を見回す)取材記者さんが集まっていただけるという。どれだけ期待されているのかな、ってことをひしひしと感じているところです。第2期の収録って、最初の第1話がプレッシャーになるものなんですよ。その中で僕も台本を読み、アフレコしたんですが。これはワクワクしますよ。ぜひ第1話から見てほしいですね。第1期に負けない、さらにパワーアップした『シャナ』になるようマルコシアスも全力で頑張りたいと思います」
■それぞれのキャラが成長した部分、新しい展開の予感、そして見どころなど。
釘宮さん「展開。予感。見どころ……(1つずつしっかりと口に出して、確認するように)。そうですね。ええと、展開は。ええと、秘密ですね!(一同笑) ワクワクする予感はすごくありますし、第1期のときに出ていたキャラたちがほぼ今回もみんな出ているんですよ。第1期を人物紹介だとすれば、第2期はこれからどういう展開を紡いでゆくのかなぁと思いますね。全体を通しての、悠二やシャナ、みんなの成長ぶりが見どころではないでしょうか」
日野氏「展開は……秘密です」
岩田氏「とか言って、ホントは知らねーんだろ?」
日野氏「ば、バレました?(笑)」
釘宮さん「(いたずらっぽく)知らないって言えよーぅ☆」
日野氏「はい、知りません!」
(一同爆笑)
日野氏「えー見どころとしては、前作からの続きということもあり、みんなが抱えてるバックボーンや謎が明らかになってくるのではないかと思います。そういうところを楽しみに見ていただくのが、1つのポイントではないかと。悠二の宝具である「零時迷子」がきっかけで、彼自身も変化があるでしょうし。このへんも楽しみにしてください」
江原氏「ふー……(重々しく)。もう、秘密を喋ってもいいでしょう(一同ざわっ……!)。第2期はですね、要するに「ピー」ということで!(一同笑) アラストール的には、全く進歩ありません! ただ拡大してるだけでございます。制作陣も大変、細やかに神経を使って作り込んでいますので、毎回のドラマと葛藤を楽しんでいただきたいと思います。ご期待ください」
川澄さん「吉田さんは普通の女子高生だったので、物語の深い部分とかは知らなかったんですよ。でも第1期の後半でだいぶ関わってきまして、第2期なんて全く別の世界だと思ってた言葉を喋ってたりするんです。吉田さんが「徒(ともがら)」って単語を話す日が来るなんて(笑)。意外でもありますが、吉田さんがこれからどう物語に関わっていくのか、私も興味があります」
岩田氏「うん。吉田はキーポイントになるね。間違いない」
川澄さん「……ホントですか?」
岩田氏「……わかんねー、タハッ」(一同笑)
生天目さん「マージョリーは、立場的に客観的なところがあるので……そういう目線から見ていると、吉田さんとシャナと悠二の関係はとても面白いものだなーと(笑)。でもマージョリー的は酔っ払いながら、上からの目線で見てたりとか。マージョリーもがんばれよと言いたいです(笑)」
岩田氏「マルコシアス的にはですね。相方(マージョリー)が3話までグズグズです(一同笑)。3話の間、ずっと酔っ払って何も行動を起こしていないんですよ! そんな相方が、一体どうなっていくのか……。ただ、どうやら我々は今後、出番が増えて行くという情報も入っております。マージョリーとマルコシアスのコンビは、これからキーになっていくと思っております」
生天目さん「(キーに)なりたいよね」
岩田氏「(キー化は)願望ですね。そんな具合でさまざまな秘密が3話まで散らばってますので、「これは今後、どうつながってゆくのだろう?」というのが我々も本当に楽しみな状態なんです」
■スタジオや収録中の雰囲気はいかがでしょう?
釘宮さん「私自身はものすごいプレッシャーを感じていまして、今日もメチャクチャ緊張していました。でも見知った皆さんに囲まれて、緊張もかなり軽減されてるなぁと感じてます。みんな分かっているって安心感があって、このままずっといい感じでやっていけたらと思います」
日野氏「第1期からのメンバーでやらせてもらっているので、和気あいあい……し過ぎて、収録が始まる瞬間まで和気あいあいしっ放しなんですよ。切り替えがなかなか大変でして……(周囲からジロリ)……ま、まぁ個人的な感想なんですけどね!(一同笑)大好きなメンバーたちとこうして現場でご一緒できるのは、楽しくてありがたいこと。精一杯、楽しんでやらせていただいてます」
江原氏「僕は割と、チームに恵まれてきた方なんですよ。今回もチームに恵まれまして、違和感なく演じてます。まぁ多少、ワンジェネレーションくらいちょっと、ギャップありますけど!(笑)」
岩田氏「無理なさらなくていいんデスヨ?」
江原氏「えー、こういうヤジは飛びますけど(笑)! 僕としては全然無理ないなって思ってまして! ほんと、楽しい現場です。日野君が「切り替え難しい」って言いましたけど、みんな収録が始まれば画面に向かって集中してて。その横顔は、美しいですよ」
川澄さん「第1期と同じメンバーということで安心感もありつつ、でも、また新たにスタートするということで緊張感もありつつ。『シャナ』という1つの作品に、こうして接することができる機会に恵まれて、幸せだと思っています」
生天目さん「第1期が終わってからも、OVAがあったり劇場版があったりで、つながってはいたんですが……間が空いてしまうと、どうしても緊張感が出てきてしまって。この緊張感は慣れないですね(笑)。今回もこの「あ、どうしよ、どうしよ」みたいな動揺を抱えたまま、スタジオに入ったくらいでして。でも、みんな知った顔だし、スタジオも同じ場所だし。どこに座って、立って収録して……を思い出しながら第2期の収録に臨みました。みんなの座り位置や立ち位置なんかも、第1期の頃を振り返ってみたりしつつ。とても楽しくやらせてもらってます」
岩田氏「うん、生天目さんもおっしゃいましたが。「どこに座って立って」って、これ全員、第1期と完全に同じ位置なんですよ。あ、同じポジションだ! っていう。それがいいな、第1期から切れてない! 継続してる! そんな気持ちが感じられましたね。ただやっぱり、久々に演じる「そのキャラ」の第一声は緊張があるもので。この緊張は、人気が出た作品に対する、責任感から来るものでもあります。みんなが責任感を覚えながら、発声してきたのかなと僕も感じました。そして、「シャナは第2期もよくなるぞ」とも。現場の雰囲気はとてもいいです! それが声として作品にも反映されると思いますので、期待してください」
■放送を楽しみにしているファンにメッセージを。
釘宮さん「これまで応援してくださってた方も、今回新たにシャナの世界を覗いてみようかなって方も。今まで築いてきたものを含めて、皆さんに楽しんでいただけるように精一杯がんばっていきたいと思います。役者一同、スタッフ一同、力を合わせて頑張りますので、皆さんも一体感を持ってこの作品に愛を注いでくださいませ。そうしますと、私たちもますます頑張っちゃいます!」
日野氏「第1期からのファンの方、原作のファンの方、そして第2期から知ってくださった皆さん。皆さんのおかげでこうして、第2期がスタートしました。新しいメンバーも加わり、この『シャナ』チームみんなで一丸となって、皆さんに感謝の気持ちを持ちつつより楽しめる作品になるよう頑張っていきます。ぜひぜひ、期待して楽しみに待っていてください」
江原氏「うむ……(激渋ボイス)。第1期からは、全く想像のできない怒涛の展開。そして密度のある、絵と音!」
一同「ぉおお!?」
江原氏「……を、僕らは想像してるよね!(一同爆笑) 想像しつつ、いいものを創造できるよう現場で日夜奮闘します。どうぞご期待ください!」
川澄さん「OVAに劇場版にと、私たちが考えていた「こういうことが出来たらいいね」が、皆さんの応援のおかげで全て叶っているんです。そしていよいよ第2期。みなさんの声に応えるべく、『シャナ』スタッフ一丸となって、より良い作品を作っていきたいと思います」
生天目さん「またこうして、動くシャナたちを見られるのが嬉しいですね。初めて見る人も楽しめる作品だと思いますので、秋の夜長にぜひ見てください」
岩田氏「先ほど申し上げたように、スタジオの雰囲気がすごくいいんですよ。それは役者だけでなく、こうして取材を受けてる間にガラスの向こうで僕らを盛り上げてくれる収録スタッフの皆さんや、ヘロヘロでも必ず現場に来てくれる監督さんといった方々にも言えること。『シャナ』という作品は、やっぱり総合力だなと感じています。みんなが「いいものにしよう!」と、同じ方向を見てるからだと思うんですよ。第2期に入って、その気持ちをさらに大きくして、見てくださる皆さんに届けられたら。こんなに幸せなことはないですね。我々一丸となって、キャラクターに命を吹き込む声優として、やっていきたいと思います」
能登麻美子さん「第1期でヘカテーという役で、後半に出演させてもらいまして。私の場合は第1期からけっこう時間がありまして、今日アフレコに来る前はかなり緊張していたんです。でも、スタジオに入ったら「あ、『シャナ』の雰囲気だな』というのを思い出しまして。今日はまだ緊張の方が大きかったので、なじんでいけたらと思います。これだけ大きな作品に参加させていただけて、本当に嬉しいです。ファンの皆さんに楽しんでいただけるよう、私も頑張りますのでよろしくお願いします」
期待の高まる放送開始は、10月上旬。
視聴可能な地域にお住まいの方は、
ぜひチェックしてくださいね。
TVアニメ『灼眼のシャナII(Second)』
■放送局、放送日時
・MBS(近畿):10月4日(木)25時25分〜
・CBC(中部):10月4日(木)26時25分〜
・TBS(関東):10月5日(金)25時55分〜
■スタッフ(以下敬称略)
・原作:高橋弥七郎「灼眼のシャナ」(メディアワークス電撃文庫)
・原作イラスト:いとうのいぢ
・監督:渡部高志
・脚本:小林靖子
■キャスト
・シャナ役:釘宮理恵
・坂井悠二役:日野聡
ほか
■関連サイト
・『灼眼のシャナ』公式サイト
(C)高橋弥七郎・いとうのいぢ・メディアワークス/『灼眼のシャナ』製作委員会
投稿者 電撃萌王 : 2007年09月16日 09:34
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