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3人の先生が熱く語る“萌え”の舞台裏!――トークショー 萌えるコミックの作りかた
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先日会期を終了した「電撃萌王15周年記念展~ALL YOU NEED IS MOE!~」のクロージングイベントとして、終了日に「萌えるコミックの作りかた」と題しトークショーを開催しました! 当日の様子をお届けします。

トークショーは6月4日(日)、展示会最終日の営業を終えたギャラリーGoFa内で開催。漫画家・高橋哲哉、namo、ハトポポコの各先生と、司会担当の電撃萌王編集長・ベンツ中山の4名が登壇し、約1時間半にわたり各先生の“萌え”へのこだわりや、萌王本誌での連載コミックの振り返りなど、さまざまなトピックを語り合いました。

営業終了後のギャラリーに設営された特設会場。萌王の歴代表紙パネルをバックに、萌えるコミックについて熱いトークが交わされました。

営業終了後のギャラリーに設営された特設会場。萌王の歴代表紙パネルをバックに、萌えるコミックについて熱いトークが交わされました。

はじめに各先生がたの自己紹介から「15年前は何をしていたか」というテーマで、漫画を描きはじめたきっかけやデビュー時の出来事などが語られました。萌王に関することでは、萌王本誌のパロディコラムから派生した「週刊わたしのおにいちゃん」が共通の話題に。また各先生が撮影した仕事場紹介の動画など、レアな映像も披露されました。

各先生自ら撮影された仕事場紹介を上映。普通は見られない、「漫画が作られる現場」に来場者のかたがたも注目。

各先生自ら撮影された仕事場紹介を上映。普通は見られない、「漫画が作られる現場」に来場者の注目が集まります。

そして話題は各先生の「理想の美少女」へと移り、今回のテーマの核心に近付いていきます。まずは影響を受けたキャラクターとして、高橋先生から『ToHeart』のマルチ、namo先生から『苺ましまろ』の千佳、そしてハトポポコ先生からは『あずまんが大王』の智が挙がりました。続いて先生がた直筆のイラストを見ながら、各々理想の美少女についてのトークに。黒髪や金髪といった外見的特徴をはじめ、ツンデレなど内面的な萌えポイントについても熱い議論が交わされました。

左から高橋哲哉、namo、ハトポポコ各先生描き下ろしの「理想の美少女」イラスト。

左から高橋哲哉、namo、ハトポポコ各先生描き下ろしの「理想の美少女」イラスト。

次に萌王での連載コミックを、編集長・ベンツ中山の司会により画像で振り返ります。最初期からの連載『こはるびより』や、『苺ましまろ』をはじめ、『ビオトープ』、『まどろみちゃんが行く。』、『ドキドキしすたー♡葵ちゃん』といった、今回登壇の先生がたが手がけたコミックももちろんピックアップ! これらの作品についてはベンツ中山の解説に加え、先生方に執筆当時の思い出やエピソードなども語っていただきました。

そして最後の話題は、今回のメインテーマ「萌えるコミックの作りかた」。ここでは各先生が描かれた作品のページやコマを見ながら、女の子を描くときにどのような点に気をつけているかについて、個別に解説をいただきました。「女の子をかわいく見せたいコマは、寄りのカットにしたり頬にトーンを入れたりして、通常のコマとは違う特別感を出します」と高橋先生。namo先生は「まどろみちゃん」を例に「子どもの無邪気さを出すために、多彩なバリエーションの表情を描くことに注力しました」と、こだわるポイントを説明しました。ハトポポコ先生は「ギャグの中に“萌え”をどのように採り入れるか」ということで、萌えをオチに持ってきたり、キャラの欠点を萌えポイントにしたりしているとのこと。コミックではビジュアル的に萌えを表現することはもちろん、キャラクター設定やストーリーでも、効果的に萌えを描写できることが分かります。

作品を題材に、それぞれ「萌え」のポイントを解説する各先生。三者三様の萌えの描きかたを垣間見ることができました。

作品を題材に、それぞれ「萌え」のポイントを解説する各先生。三者三様の萌えの描きかたを垣間見ることができました。

そしてイベントの最後に、各先生がたからひと言ずつご挨拶が。

高橋先生は理想の女の子が、受け入れてくれる懐の深い娘であることを受け、「これからも女の子に甘えていきたいです」とコメント。ハトポポコ先生は「今日は普段話せないようなことも喋ることができ、とても楽しかったです!」とトークショーの感想を述べました。最後にnamo先生が「これからも作品を通して、無邪気な子どもたちを描いていきたいです!」と今後を語り、盛大な拍手とともに「電撃萌王15周年記念展」は閉幕。次は20周年のとき、またこうした機会があるかも? ということで今回記念展を見逃してしまったあなたも、ぜひ次のアニバーサリーにご期待を!
 
 
■関連サイト
電撃萌王15周年記念展 ~ALL YOU NEED IS MOE!~

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