2008
3月
24
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いよいよクライマックスを迎えるTVアニメ、『灼眼のシャナII』。
その最終回アフレコが行われ、キャストの皆さんからコメントが
寄せられました。以下で紹介していきましょう。
今回はメインキャラ4人の声優さんの他にも、一挙16人分を掲載!
「最終回にあたって」とのテーマで、キャストの皆様に
コメントしてもらいました。Webならではの全文掲載で一気にいきますよ!
……長いんで、ご注意ください……。
■最終回の収録を終えた感想は?
■釘宮理恵さん(シャナ役)
釘宮さん「すごく楽しい半年間でした。セカンドシリーズも本日で録り終わりまして、振り返ってみるとあっという間でしたね。今日の収録はこの作品が持っている、激しい戦闘やアクションが強く出た話。久々に、声が枯れてしまうくらい声を張り上げたので、今とてもやり終えた感があります」
■日野聡氏(坂井悠二役)
日野氏「約4年前に始まった、『灼眼のシャナ』もセカンドシリーズまでやらせてもらえることになりまして。この『シャナ』シリーズのチームというかファミリーは、みんな大好きな人ばっかりなんですよ。こうして長い間共演できたのは、本当に幸せなことでした。今日で最終回の収録となって感慨深いんですが、素敵な人たちとめぐり逢えてよかったなと思います。本当にありがとうございました」
■生天目仁美さん(マージョリー・ドー役)
生天目さん「私自身、こんなに長く関われた作品は初めてなので、参加できたことを感謝しきれないくらい嬉しく思っています。この作品が愛され続けて、これからも続いてくれたらいいな、と。次の機会があったら、その時は灼眼のシャナさん(役)だったらいいなと思います」
■岩田光央氏(マルコシアス役)
岩田氏「今日、最終回を録り終わったんですが。さっぱり終わった気がしていません! 僕はむしろ、いい意味で「感慨深さ」を感じていませんし、今は「コレ終わんないじゃん?」という気持ちで一杯です。明らかに、まだまだ続いていく作品だと、僕自身は勝手に思い込んでおります! 終わらないといってもナァナァになるわけでもなくて、セカンドシーズンを振り返ってみてもクオリティには一本、張り詰めたものがありましたし、その中でキャスト陣みんなの個性を活かしきれた、素晴らしい作品になったのではないでしょうか。この作品に関われたことを、私は誇りに思っております! 『灼眼のシャナ』サードシーズンが実現することを、心から祈りつつ。ぜひ、視聴者のみなさんも応援してください」
■野島健児氏(佐藤啓作役)
野島氏「今日、最終回を収録したわけですが……なんだか、そんな気分がしていません。こんなに長くにわたって参加させていただける作品ってなかなかなくて、ありがたかったですね。ファーストシーズンの時にも「この作品って、凄く青春だなぁ……」と、感じていまして。そこはとても好きな部分だったんですけど、今回のセカンドシーズンで2回目の青春を味わうことができました。「いつまでも青くいたいな」という気分にさせてくれる作品でしたね。田中との掛け合いも楽しい作品だったので、また機会がありましたら、佐藤役をやらせていただきたいと思っています。本当にありがとうございました」
■近藤孝行氏(田中栄太役)
近藤氏「ファーストシリーズから若干、間が空いてセカンドシリーズの収録に臨むこととなりましたが、違和感なく前の雰囲気に戻れました。セカンドを録りながら、よりいい雰囲気になっていきました。もし、この先もシリーズが続くのであれば、今後も大事にしていきたい作品ですね」
■川澄綾子さん(吉田一美役)
川澄さん「セカンドシリーズになってから、なんだか「あっ」という間だったなと……。ファーストシリーズの時も同じ2クールだったのに、セカンドシリーズは凄い早さで進んでいったなぁという感覚があります。セカンドの前半は、時間の流れがゆっくりだったんですが、後半にかけてこうも早く感じるようになったのは、どうしてなのかなと思いまして。振り返ってみると、シャナと悠二の関係にしても、悠二の抱えてるものにしても、お話がかなり進みました。吉田的には、恋愛の面で「やりきった感」があるような内容のラストシーンになっています。私としてもけっこう衝撃的で「もしも続きがあったらどうなっちゃうんだろう?」と、ちょっと心配になりました。でも、シャナや坂井くん、そして吉田さんの「ゆくすえ」を見てみたいので、ぜひ続きは制作してほしいですね(笑)」
■伊藤静さん(ヴィルヘルミナ役)
伊藤さん「今は本当に、あっという間だったなって感じています。前半はゆっくりと平和な時間が流れてまして、キャラクターたちが「学園モード」になってる時はヴィルヘルミナは、シャナたちを見守っていて、それを見ているのも楽しいし、幸せなことだなって思っていました。そうしたら、いきなり怒濤のような展開が! その勢いで駆け抜けて、最終回を迎えてしまったな。という感じです。ですので、来週また収録ブースに来たらみんなで騒いでるんじゃないかなって気がしてます。ぜひまた、このメンバーで集まれる日が来て欲しいですね。セカンドシリーズ後の、先の話がどんな風になるのかも気になりますし。あと、私の演じたヴィルヘルミナとしては、過去のさまざまなものを乗り越えられたシリーズでもありました。自分的にも大きくなれたと感じているので、セカンドシリーズ後の話も含めてぜひ続きをお願いしたいです」
■渡辺明乃さん(ティアマトー役)
渡辺さん「私はこのスタジオにいる誰よりも、セリフの文字数が少ないと思います(笑)。ティアマトーはファーストシリーズで、けっこう佳境から入ってきたメンバー。私自身も「ヴィルヘルミナのチームはみんな、何を言ってるのか分からない!」と困惑していたんですが(笑)、セカンドシーズンでは作品の冒頭から出演させてもらいまして、しかもセカンドで初めて「ヴィルヘルミナが言い切らない文章を完結させる」という役割を担いました! 今まで、「私の声って届いていないんじゃ……」と不安に思っていましたが、初めて人とキャッチボールをしました! 次がありましたら、もっと長く会話が出来るようになったらいいなって思います。セカンドシーズンでは、とうとう最終回において、1つのセリフ中で6文字を喋るという偉業を達成しまして。目指せ10文字ということで、もう少し長い感じで喋っていけたらいいなと思います。あと、ティアマトーが顕現すると何の姿になるのか気になります。ぜひ、ティアマトーが強くなった姿も見たいなと願いつつ、サードシリーズがあると信じて、またお会いしましょう!」
■能登麻美子さん(ヘカテー役)
能登さん「最終回の収録を終えてみて、改めて熱のこもった、凄い作品だなと思いました。出演できて、本当に嬉しかったです。ありがとうございました」
■三宅健太氏(シュドナイ役)
「ファーストシーズンから、引き続き出演できてありがたいです。すごく嬉しいです。やっぱりこの作品はセカンドシリーズになってから、さらに甘酸っぱいですね。私、シュドナイとしては、その甘酸っぱいところに絡んでいくことはないんですが、見てて非常に微笑ましいなと。ファーストシリーズは「微笑ましいな」って感じていたんですが、セカンドは、「さらに微笑ましいな」というかんじでしたね。いいですね、10代って。仮装舞踏会(バル・マスケ)は長生きしすぎてるさ! という個人的感情も、役としての感情も混じりつつ、そういった甘酸っぱさと、“徒”(ともがら)たちとの戦闘とのギャップがいいですよね。きっと、次回シーズンもあることでしょう! さらに甘酸っぱく、さらに激しいシリーズになると思いますので、そこについていけるよう、体力づくりも頑張っておきます。セカンドシリーズ最終回、お疲れ様でした!」
■大原さやかさん(ベルペオル役)
大原さん「仮装舞踏会(バル・マスケ)は毎回出番があったわけではないんですが、セカンドシーズンに入ってますます怒濤の展開に、ちょっと呆然としながら頑張ってついていってました。ベルペオルはいつも何かを企んで、常に何かを仕掛けようとしてるキャラクター。最後の最後でも諦めず、また何か新しいことをやろうとしている姿勢が見えましたね。これが次に繋がるんじゃないかな? と期待しています」
■飛田展男氏(ダンタリオン役)
「セカンドシリーズ「教授は出るのかな?」と思って楽しみにしていました。すると前半のオープニングで仮装舞踏会(バル・マスケ)の面々が出てくるシーンがありまして、「これは(教授も)出てくるな」と思いきやとなかなか出てこなくて、終盤を迎えての登場となりました。ファーストシリーズでは教授は、最後の方の登場だったものですから、この作品独特の言葉に馴染みきれなくて、なかなか台本から目が離せない感じがありました。でも、セカンドでは他の声優さんのセリフも聞き、オンエアも見ておりましたので、かなり馴染めました。馴染んだことでアドリブもだせるかな? と感じているうちに収録終了してしまいました。さっき岩田君も言ってましたが、終わるという感じが僕も全然していません。原作もまだまだあるわけで、アニメも何かの形で復活するのではないかなと。ドミノとの名コンビも嬉しかったですし、ぜひまた皆でやりたいと思います」
■加藤奈々絵さん(ドミノ役)
加藤さん「またドミノとして出ることができて、大変嬉しく思います。教授のおかげで、セカンドシリーズはちょっとお話に関われたんじゃないかと……。あと、ドミノコピーも意外に活躍してくれたので楽しかったです(笑)。ありがとうございました」
■間宮康弘氏(フェコルー役)
「僕の演じたフェコルーは、仮装舞踏会(バル・マスケ)の事務方ということがメインなお仕事でした。これからもベルペオル様の腹心として、サードシリーズがあったら僕もぜひ頑張っていきたいなと思っています」
■江原正士氏(アラストール役)
「最終回の収録お疲れ様でした。現場が楽しかったですね。楽しいだけでなく、緊張感もありまして。作品づくりは現場の力だって言いますけども、スタッフたちにしても、コチラにしても、大変いいバランスで作品世界を作り上げられたかと思います。僕も皆さんの演技を見ながら、勉強させてもらいました。『灼眼のシャナ』は当然、サードシリーズがあると、みな確信しているようですので、ファンの皆さんにもいろいろなところでアピールしていただきく思います。セカンドシリーズを振り返りますと、僕はシャナと悠二と吉田のスリリングな関係を見たかったのですが……驚いたのは教授ご一行の出現ですね! これによって、『灼眼のシャナ』のテイストが極点移動するほどのストーリー展開になりました。サードシリーズに向けて、期待感を持って終わることができたかと思います。ありがとうございました!」
■主要キャラを演じた4人に個別質問!
■ネタバレに注意しながら、最終回の見どころはどこでしょう?
日野氏「アニメオリジナルの展開にはなっていますけども、悠二の「零時迷子」の行方や、なぜ「零時迷子」が抜き取られて、どう利用されているのか? といった謎が最終回ではっきりと分かる点でしょうか。そして、仮装舞踏会(バル・マスケ)の企んでいることも何となく見えてきます。最終回における戦いで、シャナと悠二、マージョリーにヴィルヘルミナ、そして戦闘には参加できないけど吉田さんも気持ちの上で一緒に戦っていて。そういった戦いにおけるキャラクターたちの様子を、注目して見てもらえたらいいかなと思います」
釘宮さん「最後の瞬間まで、逃さずに見ていただきたいですね。エンディングの、最後の瞬間まで見ていただけたらいいなと思います」
川澄さん「後半に戦いはありましたが、甘酸っぱさが心に残っていて、結局吉田は甘酸っぱいことしかしていなかったなと思います(笑)。どんなに戦いが激しくなっても、どんなに人に想いを寄せられていても、坂井くんのことしか考えていなかったなと、あらためて思いました」
江原氏「青春は……麗し! ってとこでしょうか(笑)」
■セカンドシーズンで印象に残っていること
日野氏「セカンドのストーリーは、変化が大きかったので印象に強く残っています。現場の印象としては、「とにかく楽しい」に尽きますね。チームワークがよくて休み時間は騒ぎ、仕事を終えたらみんなでゴハンを食べて帰るっていう。本当に楽しい現場だったな、っていうのが一番ですね」
釘宮さん「甘酸っぱい青春を謳歌できたな、ということが大きく印象に残っています。ファーストシリーズからは想像もしなかったような学園生活を送れて、すごく楽しかったですね。それだけに後半は戦闘シーンの勘を忘れかけている私が居て(笑)、この私自身にちょっとビックリしつつ、焦りつつ、一生懸命戦ったりしていました。収録中のスタジオは本当にみんな仲が良くて、楽しかったです。また機会があれば、このメンバーでやれたらなって心から思います」
川澄さん「後半では激しい戦いも描かれましたが、自分が吉田一美を演じているせいか、やっぱり甘酸っぱさが心に残っていますね。結局、甘酸っぱいことしかしてなかったなって、自分の役としては思います。吉田さんはどんなに大変なことが起きようと、どんなに他の人から想いを寄せられようと、坂井君のことしか考えてなかったなって、改めて思いました。スタッフの方の熱意や、良くしようという気持ちは本当に伝わってきたので、それを受け止めて「みんなで力の限りを出す!」という作業は楽しかったです。またこのメンバーで、できたらいいなと思います」
江原氏「毎回のアバン、行数との戦い、コレは大変印象に残っています。上手くいったときはいいのですが、失速したときは、セカンドシリーズの傷跡として残ってしまうほどでした。サードシリーズがあれば、パーフェクトを目指したいと思います!」
■シリーズのファンにメッセージを。
江原氏「後半ちゃんとした答えは出ていませんけども、ご覧になれば「次をつくるのでは?」と思われるのではないかと。応援、よろしくお願いします」
川澄さん「ものすごい勢いでクライマックスに向かって展開して、最終回に「いろんなことの答えが出た!」と思ったんですけど、それはいい意味で、次回に持ち越せたらいいなと。みなさん、これからも応援よろしくお願いします」
釘宮さん「今回のエンディングは、一応決着がついたのか、ついていないのか、はっきりしていませんでしたので(笑)。あとはみなさんの判断に、ゆだねたいですね。とても楽しくセカンドシリーズを作ってこれましたし、これからも原作がまだ続いていきますし、ファースト、セカンド、OVAに劇場版と、私たちも作品とともに成長してきていると思っています。ライフワークの一環みたいに、見守り続けていただければ嬉しいですね。これからもぜひ、よろしくお願いします」
日野氏「ファーストの立ち上げから、約4年間。長い間お付き合いいただきまして、ありがとうございました。今回こうしてセカンドという形の続きができるのも、応援してくださるみなさんのおかげです。セカンドでは「何か解決したの?」と言われると、解決はしてないのですが(笑)。もし今後、何かの形でみなさんとお会いできることがあったら、その時はまた同じような気持ちで温かく応援してください。ありがとうございました」

▲収録現場にて、出演声優のみなさん。
はて、手にしているのは……?
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▲カリもふメロンパン!
シャナも認める一品。
すごくおいしそう。
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2007年09月16日
演じる側もワクワク!? TV版の新シリーズ『灼眼のシャナII』収録レポ
■関連サイト
・『灼眼のシャナ』公式サイト
(C)高橋弥七郎・いとうのいぢ・メディアワークス/『灼眼のシャナII』製作委員会・MBS
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