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ぱじゃま新作『夏の終わりのニルヴァーナ』主題歌収録で見つけた大切なモノ。Ceui&大野哲也インタビュー
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2013年1月25日(金)、ぱじゃまソフトの
新作PCソフト『夏の終わりのニルヴァーナ』が発売されます。
その主題歌「夏の終わりのニルヴァーナ」の収録が、
都内スタジオで行われました。

アニメ化もされた人気作『プリズム・アーク』を手がけた、
大野哲也氏&亜麻矢幹氏のコンビ。この2人が手がける、
ぱじゃまソフト最新作が『夏の終わりのニルヴァーナ』です。




■『夏の終わりのニルヴァーナ』ストーリー
――記憶を失った、4人の少女たち。
彼女たちの抱えた罪を裁くため、主人公カルマは
耶麻代《やましろ》学院に送り込まれる。

期待と不安で揺れ動く彼を迎えたのは、
死にたがりの少女、ミハヤ。
産まれし罪を背負う少女、ナユ。
セカイを拒絶した少女、レイア。
愛する人を救えなかった者、ノノ。

彼女たちと過ごす、平穏で心地よくも、どこか儚い、仮初めの学園生活……。
それは、魂に秘密を抱える少女たちに与えられた、最後のモラトリアムであり、
同時に、カルマにとっての試練の時でもあった。

カルマを見守る幼馴染みの少女、クオンと共に、彼は自らの使命に従い立ち上がる。
罪を背負った魂は、輪廻に還るのか。それとも、地獄へと堕ちるのか……。
そして、カルマが彼女たちの裁きを任された、本当の理由とは……?

全てはカルマ自身の裁定に委ねられていた。





これまでのぱじゃまソフト作品と雰囲気の違うビジュアル、
タイトルに「P」が入っていないなど、なにやら一味違う新作の予感……!

そんな本作の主題歌「夏の終わりのニルヴァーナ」で
ボーカルを務めるのは、さまざまなアニメやゲームで活躍しているCeuiさん。
収録の様子をお聞きしつつ、作詞・作曲を担当したsolfaのiyunaさん、
企画/監督/原画の大野哲也氏、シナリオの亜麻矢幹氏にもお話をうかがいました。
ぜひ、公開中のショートVer.を聴きながら読んで下さいね。



■開幕トーク!!
――それではまず、作詞・作曲を担当したsolfaのiyunaさんにお話をうかがいます。

iyunaさん「ええっ!? いやあの、私は、裏方で! いいんで!!」

ベーナマ氏(また居る)「うーん、でもiyunaさんのお話も必要ですよね」

――楽曲のことは特にね。

某ベーナマ氏「分かりやすいと思うんで」

iyunaさん「いやホント、ええっ!? 助けて!」

Ceuiさん「なんか楽しい~(笑)」

――和気あいあいですね!

Ceuiさん「歌の収録も楽しく進みましたよ! とっても素敵な歌なんです」

iyunaさん「ホント!? ああ、(歌の反応がよくて)よかった~。Ceuiさんは声の質が綺麗なので、メインのボーカルをダブルにしたりすると凄く美しく聴こえるんです」

Ceuiさん「テンション上がりました!!」

大野哲也氏「……(無表情)」

――社長?

大野氏「あっ、すみません。本当にいい歌だったので、さっそく脳内で(ムービーの)コンテ切り始めてました」

(一同笑)

Ceuiさん「今回は初めての方々とお仕事させていただいたので、凄く緊張していたのですが、楽しい雰囲気の中で素敵な歌を唄えて、なんだか、本当によかったなって。仕上がりが本当に楽しみですね!」

iyunaさん「ありがとー!」



■それは、夏の暑い日のことだった
――「夏の終わりのニルヴァーナ」のボーカルに抜擢されたとき、どんな感想を持ちましたか?

Ceuiさん「ある、夏の暑い日のことでした」

一同「!?」

Ceuiさん「あまりにも暑いので森林浴をしようと思い立ち、等々力渓谷(※)の最寄駅で降りたところで電話がかかってきまして」

※等々力渓谷(とどろきけいこく)……
東京都世田谷区。多摩川水系の一級河川・谷沢川の下流にあり、
東京23区内ながら豊かな自然を残している。
渓谷沿いには歩道が造られており、訪れる人々の
心を癒すヒーリングスポットとして静かな人気を誇っている。

Ceuiさん「ぱじゃまソフトさんからお仕事の話が来てるよ、先方さんがぜひCeuiに唄って欲しいっておっしゃってるよ、と。ぱじゃまさんとはお仕事をしたことがなかったんですが、お会いしたことがなくても何かしらの形で聴いて下さってて、そして唄って欲しいと思っていただけるのって本当に嬉しいので! やりたいです!! ってお返事したのを覚えています」

亜麻矢氏「ゲームやアニメの曲でCeuiさんの歌声を聴いて、このゲームの雰囲気に合うなと感じたんです。……ボクがオーダーしちゃっていいんですか、って感じでしたが(笑)」

Ceuiさん「とんでもございませぬ。とんでもございませぬ!」(ホントに二度言った)

大野氏「この歌はアカペラから始まるので、Ceuiさんのように“声量があって、かつ綺麗な声”の方じゃないと唄えないと思っていたんですよ。ですので、ぜひともCeuiさんに唄って欲しかったんです」

Ceuiさん「アカペラで始まる歌って初めてだったので、衝撃的でもありました」

――ほう、では歌詞とメロディを受け取ったときの感想は?

Ceuiさん「アカペラから始まる曲って、唄ったことも作ったこともなかったんです。まず衝撃を受けて、でも聴いていったらどんどんメロディが美しく切なく展開していって、凄く素敵だなって。歌詞も神秘的で、輪廻転生や見えない縁(えにし)を感じましたね。自分もカルマを背負って生きているのかな……とか、色々考えさせられる素敵な歌詞だなと思いました」



■曲について聞いていきます
――ちなみに、歌詞はどなたが?

Ceuiさん「こちらのiyunaさんが!」

iyunaさん「振らないで下さい ><」

――ところで作曲は!?

Ceuiさん「それもiyunaさんが!」

iyunaさん「いやあのホントですね、Ceuiさんのボーカルであることと、アカペラから始まるというのを最初からお聞きしていましたので」

――どなたからの要望でしょう。

(一同の視線、大野氏に集中)

大野氏「このゲームには、アカペラで始まる歌が似合うだろうなと思いましてね」

――社長のコレ(腕ポンポン)が出ましたか。

iyunaさん「それでずっと考えていたら、弦のメロディが出てきて。そこからは早かったですね」

Ceuiさん「その勢いが感じられるメロディというか、どんどん展開していく感じが、勢いが! 美しくて大好きです!!」

iyunaさん「ありがとうございます! 嬉しい~!!!」

――キャッキャウフフでございます。



■収録時の思い出や、ゲームへの印象
――収録していて印象に残ったことや、唄い方で気をつけたことはありますか?

Ceuiさん「変に考え込まず、いただいたシナリオやゲームの資料と、iyunaさんの曲の世界観にどっぷりつかって、夢中になって唄いました。無の境地でしたね。開発陣の皆さまにお会いできて、楽しくお話して、すごく楽しくて幸せなぬくもりを感じながらのレコーディングでした」

――とのことですが社長。

大野氏「仕上がりが今から楽しみですね! 収録しているところを聴いていましたが、目的は達したなと。これはいくだろうなと!」

収録ブースにて、Ceuiさん。収録は和気あいあいとした雰囲気で進んでいたぞ。

――ゲームの資料をご覧になったとのことですが、ゲームとしての『夏の終わりのニルヴァーナ』にはどのような印象を持ちましたか。

Ceuiさん「まず、タイトルがカッコいいな! ですね。素敵なタイトルだなと思って。“夏の終わり”って、ちょっと切ない気持ちをイメージしたりしますよね。それでニルヴァーナ……これは涅槃という意味ですが、神秘的な世界が見えるような印象を受けました。でも、登場するキャラクターは親近感の湧く可愛らしい女の子たちで。テーマは謎めいているけど、人々はキラキラ輝いている。そんな世界があったら、自分も行ってみたいなと思いました」

大野氏「素晴らしいッ!!」

一同「!?」

大野氏「言いたかったことは、全てCeuiさんが言ってくれました! このタイトルが決まるまで、非常に、パンッ(机)! 苦労したんですよ!」

――せっかくですので社長、そのままゲームについてもお聞かせ下さい。なんだかこれまでの作品と、雰囲気が違う気がしますけども?

大野氏「路線変更というわけではありません。ぱじゃまソフトでは2作目に『パンドラの夢』という作品をリリースしているんですが、今回はその方向なんですよ」

――なるほど。

大野氏「『パンドラの夢』のコンセプトを踏襲して、女の子たちが落ち込むようなことがあっても前に進んでいくというお話になっています。『プリズム』シリーズから離れてというよりも、私は1作ごとに違う方向に行きたくなるんですね。あと『パンドラの夢』でやり残したことがありまして……」

――おっと、それは何ですか。

大野氏「ユーザーさんのご想像にお任せしましょう!(キリッ)」

――ちぇー。あとですね、ぱじゃまソフトとしては頭文字に「P」がついてない初の作品になりますが。

大野氏「毎回Pを付けるの大変なんですよ(笑)。それは冗談ですが、「ニルヴァーナ」は新生パジャマの作品として見ていただきたいなと思っています」

――そんな本作のジャンルが、“大切な何かを見つけるADV”。Ceuiさんにとって、大切なものは何でしょうか。

Ceuiさん「何て壮大な質問なんでしょう。あなたにとって大切なものは何ですか、って質問されたの初めてです(笑)」

――えー、わたくしも記者人生で初めて投げた質問ですね!

Ceuiさん「大切なもの…………縁というか、巡り合いが本当に宝物だなと思っています。歌と出会って、歌を通してたくさんの方、たくさんの作品と出会って、その出会いがさらに新しい出会いをくれる。その縁があって、私は今ここにいるんだなって思います」

――社長の大切なものは何でしょうか。(頭に巻いてる)タオル?

大野氏「これは“外せない”ですね!」

(一同爆笑)

大野氏「でも、本当に一番大切なのは、もちろんユーザーさんです」

――iyunaさんの大切なものは?

iyunaさん「はいっ!?」

――油断していたな!

iyunaさん「Ceuiさんが大切……?」

Ceuiさん「きゃー☆」

iyunaさん「出会えたー! みたいな。うん、私も出会いが大切ですね」

――では最後に、読者へ向けてメッセージをお願いします。

Ceuiさん「『夏の終わりのニルヴァーナ』は、本当にすごく楽しい世界観です。“今いる場所とは違う世界が存在するんじゃないか”なんて思えるくらい神秘的なところもあるんですよ。人と人との出会いには意味がある、私もカルマを背負って生まれてきたんじゃないかなと、色々想像しました。みなさんにも普段とは違う世界を楽しんでもらえると思いますので、ぜひ歌と一緒にゲームも楽しんで下さい。くだCeui(セイ)。巡りあえて幸Ceui(セイ)!」

――iyunaさんはいかがですか?

iyunaさん「私はいいですっ! えー……ぜひ聴いて下さい……」

大野氏「この楽しい感じの空気って、目には見えないけど。歌とか作品とかに、絶対乗っかると思うんですよね。目に見えないパワーというか熱意というか。きっとみんなの熱意、魂を感じてもらえると思います。新生ぱじゃまということで、私としても絵柄をちょっと変えています。塗り方も色々研究して挑戦してますので、新生ぱじゃまを今後とも見守っていただければ幸いです」

――ありがとうございました!
 
 
現在、ぱじゃまソフトの公式サイトでは
『夏の終わりのニルヴァーナ』のムービーや
イベントCGなどをモリモリ公開中!
さっそくチェックしてみましょう!
 
 
▼『夏の終わりのニルヴァーナ』
■ブランド:ぱじゃまソフト
■ジャンル:大切な何かを見つけるADV
■対応OS:Windows XP/Vista/7(64bitは7のみ動作保障)
※Windows8対応予定
■発売日:2013年1月25日(金)
■価格:9,240円(税込)  ※18歳未満の方はご購入できません
■スタッフ
・企画/監督/原画:大野哲也
・シナリオ:亜麻矢 幹
・BGM:I’ve Sound
・OP/EDテーマ:solfa feat.Ceui

 
 
■関連サイト
ぱじゃまソフト ※18歳未満のかたは閲覧できません
Ceui 公式サイト
 
 
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